従来のレントゲン撮影では、立体のものを平面的にした画像で診断するしかなく、得られる情報量に限界がありました。
そのため、治療を行う場所のイメージは、治療を行う歯科医師の想像に任せている部分が大きかったと言えます。

立体画像を得られる歯科用CTを導入することにより、今まで見えなかった部分が容易に確認でき、より精度の高い診断ができるようになりました。
ご来院いただく患者様のために、より正確で、より安全な検査・診断を行うことが、治療の確実性を高めることにつながります。

歯科で使用されるレーザー装置は、痛みが出ないようにコントロールして使うことができます。装置の種類によっては、痛みを少なくする効果があります。歯科治療に用いられるレーザー治療の照射はほんの一瞬のため、痛みを感じることなく終了します。「痛みを感じない」とおっしゃる患者様がほとんどです。

マイクロスコープというのは、手術用の顕微鏡のことです。
肉眼の3〜25倍まで視野を拡大できるので、より精密な治療が可能になり、治療の質が格段に向上します。マイクロスコープは、眼科や脳神経外科の手術時に使われていますが、歯科においても非常に有用です。

歯科は細菌感染が相手の仕事です。本当に小さな虫歯の取り残しや、感染部分の取り残しで再発を繰り返してしまうので、ミクロン単位での正確さが必要なのです。肉眼で治療する場合、歯科医師の「勘」や「経験」に頼らざるを得ないことが多いのですが、マイクロスコープを使用することで、より正確で高度なレベルの治療が行えます。

当クリニックのトイレはバリアフリー対応となっております。
車いすの方やベビーカーを使用される小さなお子様をお連れの方も安心してご来院いただけます。
お手伝いが必要な場合も、スタッフが対応いたしますのでお気軽にお申し付けください。

当クリニックでは8台分の無料駐車場をご用意しております。障がい者専用の駐車場もございますので、どなたでも安心してご来院いただけます。